2022-01-01から1年間の記事一覧
前回( 無限圏の高次の射2 - 思翠と想華 )は右射の空間 を定義し、 における射や左ホモトピーを考察することで、無限圏 における高次の右射を定義しました。今回は が Kan 複体であることを示します。
前回( 無限圏の高次の射1 - 思翠と想華 )から少し進展があったので、まとめておこうと思います。以下の記述は [HTT] Lurie, "Higher Topos Theory" , [Groth] Groth, "A Short Course on ∞-Categories" を参照しています。
最近、無限圏の勉強を再開しています。一昨日から今日まで、無限圏の高次の射について考えていたのでメモとして書いてみようと思います。
はじめまして。日記やメモとしてブログを使っていこうと思います。 数式のテスト →